〒965-0802 福島県会津若松市徒之町1-37
TEL:0242-27-7456 FAX:0242-29-9239
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本日、電気科3年生の実習では「電力量計の誤差試験」を行いました。
電力量計は、需要家がどれぐらい電力を使用したかを積算し、電力料金を算出するために使用されます。
本実習では、その誤差特性を調べ、誤差がないことを確認しました。
10月24日(月)、電気科3年生は、南相馬市にある福島ロボットテストフィールドと楢葉町にある日本原子力開発機構(JAEA)楢葉遠隔技術開発センターを見学しました。
生徒は、ロボットの性能評価や操作訓練ができる施設を見学、VR技術やロボットの操作を体験して最新の技術に驚きと関心をもったようです。
お忙しいところご対応いただきました福島ロボットテストフィールドと楢葉遠隔技術開発センターの皆様、この度は貴重な体験をさせていただきましてありがとうございました。
【福島ロボットテストフィールド】
【楢葉遠隔技術開発センター】
電気科3年生において、マイコン実習②を行いました。
Arduinoというマイコンで温度センサ、湿度センサ、照度センサを用いてモーターやLEDの制御方法について学習しました。
本日、電気科3年生実習において、シーケンス制御の実習を行いました。
シーケンス制御は信号機やエレベーター、工場の生産設備に至るまで広く用いられる制御技術です。
パソコンでプログラミングし、ベルトコンベアやLEDの制御を行いました。
本日、電気科3年生で今年度最初となる実習を行いました。
班ごとに分かれて、それぞれのテーマごとに技能習得のための学習を行います。
マイコン実習の班は、ArduinoによるフルカラーLEDの制御を行い、視覚的にも楽しみながら取り組みました。
12月20日(月)本校大会議室にて「電気科課題研究発表会」を行いました。
電気科の3年生が5班に分かれて課題を設定し、昨年の4月から一生懸命に研究・製作を行ってきた結果を発表しました。
3年間の集大成ということで、各班気合の入った発表となりました。
以下は各班のテーマとなります。
①「自動ドアの製作+㌁」
②「アルコールディスペンサーと非接触型体温計の製作」
③「タイニーハウスの製作」
④「バスケットシュートゲームの製作」
⑤「Water Pearl 癒し系 Water Pearl Bubble LED making」
12月21日(月)に全会津電機工事協同組合青年部の方々に来校いただき、電気科の2年生を対象に交流セミナーを実施しました。
『五感で感じる電気工事』をテーマに、青年部の方々とのグループディスカッションや実習体験をしました。
実習体験では、普段の学校生活では体験できない高所作業車への試乗や電線の切断など道具を使った作業を通して、楽しさだけでなく
大変さを感じている様子が見られました。
12月7日(火)に東京電力パワーグリッド株式会社 様 が来校され、電気科2年生を対象に体験学習を実施しました。普段では体験することのできないMRやドローン操作などを通して楽しんでいる様子が見られ、充実した活動となりました。
令和4年1月31日(月)に校内課題研究発表会が実施されます。1年間を通して取り組んだ探究学習活動の成果を発表する貴重な機会となっております。
電気科の生徒たちの一生懸命な姿を楽しみにしていただきたいと思います。
本日、電気科3年生にて「高電圧実習」を行いました。
最大50000Vの電圧を放電させ、その特性を調べるとともに、電気の危険性について学習しました。
10月8日(金)、「福島県高校生ものづくりコンテスト2021」【電気工事部門】に出場する電気科2年生、若桑大翔さんのコンテスト上位入賞を目指して、全会津電気工事組合青年部様のご協力をいただき「電気工事技術講習」を実施しました。
コンテストが開催される10月15日(金)まで1週間、講師の皆様の熱心な指導のもと、若桑さんは本番さながらの緊張感のなか練習に取り組みました。
講習の終わりに、「ものづくりコンテスト」に向けて講師の皆様から若桑さんに激励をいただきました。
全会津電気工事組合青年部の皆様におかれましては、お忙しいところ貴重な機会を賜り誠にありがとうございます。
皆様のご指導に応えられるよう練習に励んでまいります。
ご協力を賜りました全会津電気工事協同組合青年部の皆様
部 長 中島則弘 様 (株式会社 富士工業商会 代表取締役)
副部長 小山 剛 様 (有限会社 小山電設 代表取締役)
副部長 佐々木和実 様 (有限会社 佐々木電機商会)
森口真人 様 (株式会社 森口電気商会 代表取締役)
渡辺善洋 様 (有限会社 渡辺電業社 代表取締役)
萩生田 学 様 (株式会社 萩生田電設 代表取締役)
江花 脩 様 (有限会社 江花電気商会 代表取締役)
電気科2年生の実習にて、シーケンス制御実習を行いました。
シーケンス制御は工場の自動化やロボットに欠かせない制御技術で、実際に配線し、プログラムを組み、照明やモータを動かしました。
生徒たちも熱心に取り組み、意図したとおりに制御できたときは嬉しそうでした。
本日、電気科2年生で高圧実習を行いました。
最大で50kV程度の高圧を絶縁物(空気、ガラス)に加え、絶縁破壊と放電現象を確認しました。
生徒たちも目に見えない電気の危険性を再確認しながら、緊張感をもって学習に臨んでいました。
電気科2年生において、二学期に入り2回目となる実習を行いました。
8/20にアスクル(株)様より直流電動機実習装置を寄贈いただき、正確な特性データを得ることができました。
直流電動機は、電動機の基本的な仕組みを学ぶ上で欠かせない機器です。
将来電気技術者を志す生徒たちに有効に活用させていただきたいと思います。
株式会社会津電気工事 より実習機器の寄付があり、贈呈式が行われました。
今後、生徒達の実習で活用させていただきます。
6月13日(日)に2級電気工事施工管理技術検定試験に2、3年生(希望生徒)が受検します。放課後に行われる課外活動に真摯に取り組み、合格目指して学習しています。
文部科学省の衛生管理マニュアル「学校の新しい生活様式」に示されているとおり、教室の換気、マスク着用の徹底、使用する機器の消毒など十分に新型コロナウイルス感染症対策をとって実習を実施しています。
新年度が始まり、最初の実習でした。
先生の話を真剣に耳を傾け、一生懸命実習に取り組んでいます。
本日、今年度最初となる実習で整列指導を行いました。
安全に実習ができるよう一人ひとりが自覚を持って臨むことを期待します。
2月22日(月)に「卒業生との懇談会」が実施されました。
外部講師として関東水力工事(株)様、東北電力(株)郡山電力センター変電課様、(株)佐藤電設様で勤務されている本校卒業生に来校していただきました。
今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、インターンシップ活動が中止になってしまいました。従って本懇談会は、生徒にとっても教員にとっても非常に良い機会となりました。講師の方々におかれましてはお忙しいところお越しいただきありがとうございました。
1月18日(月)、電気科3年生が今年度「課題研究」の授業で取り組んできた内容について発表会を実施しました。
各班、工夫を凝らした発表が多くあり、これまでの学習の成果を感じ取れました。
なお、1月29日(金)に実施予定の校内課題研究発表会の電気科代表発表には、生徒、教員の評価より「電動スケートボードの製作」が選考されました。
<各班のテーマ>
1班 クレーンゲームpart2
2班 電動スケートボードの製作
3班 東京フレンドパーク ~フールオンザヒル~
4班 電工技能試験展示品
5班 競技用ロボットの製作
6班 幻想的なインフィニティミラーの製作
12月13日(日)に実施される国家資格である第二種電気工事士技能試験に電気科1年生の27名が挑戦します。
工業技術基礎や放課後の課外授業をとおして、合格に向けて頑張っています。
11月17日、本校電気科2年生を対象に東京電力パワーグリッド(株)が主催する教育プログラムを実施しました。会社概要、電力設備についてご説明を受けたあと、班ごとに分かれて「ドローン操作体験・送電線追従ドローン紹介」、「フルハーネス装着・ロープワーク」、「ネットワークカメラシステム構築体験」、「MR(複合現実)技術の応用体験」を体験しました。実際に現場で使われる技術や先端技術に触れることができ、生徒たちにとっても大変貴重な経験となりました。
本教育プログラムの実施にあたり、ご尽力いただいた東京電力パワーグリッド(株)浜通り電力所の社員の皆様には厚く御礼申し上げます。
10月14日(水)、電気科1年生は郡山市にある福島再生可能エネルギー研究所「FREA」で一日入所体験を実施しました。
新型コロナウイルス感染拡大予防のため、2班、各班2グループに分かれて入所体験を実施しました。
生徒は、太陽光、風力や地熱を利用した発電、水素を利用したエネルギー貯蔵システムや燃料電池などの説明を興味深く聞いていました。
「SDGs(エスディージーズ)Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」を達成するために必要な最先端の再生可能エネルギー研究に触れることができたとても貴重な機会となりました。
一日入所体験で学んだことをこれからの学習活動と進路決定に生かしていきたいと思います。
この度は、お忙しところとても貴重な機会を賜り、また、対応していただきました福島再生可能エネルギー研究所職員の皆様に感謝申し上げます。
10月7日(水)、電気科1年生は東北電力施設見学を実施しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2班に分かれて各施設を見学しました。
◎第1班 第二沼沢発電所=奥会津水力館「みお里」=柳津西山地熱発電所
◎第2班 柳津西山地熱発電所=奥会津水力館「みお里」=第二沼沢発電所
授業で水力発電などについて学ぶのはまだ先ですが、各施設を生徒はとても興味深く見学していました。
施設見学で学んだことをこれからの学習活動と進路決定に生かしていきたいと思います。
この度は、お忙しところとても貴重な機会を賜り、また、対応していただきました東北電力職員の皆様に感謝申し上げます。
10月6日(火)に東北電力施設見学会を実施しました。普段の授業では学習することができない貴重な体験をしてきました。
10月4日(日)に実施される国家資格「第二種電気工事士」の筆記試験合格に向け、一年生全員で日々課外を頑張っています。
10月30日(金)に「福島県高校生ものづくりコンテスト2020」が実施されます。これは、工業高校で学ぶ生徒のものづくりに対する関心・意欲を喚起させ、技術向上を推進することを目的とした活動です。本校電気科では、ものづくりコンテスト(電気工事)部門に2年生の生徒が代表で選ばれ、優勝目指して一生懸命毎日練習中です。
課題研究の時間で「福島県高等学校ロボット競技大会」に参加するため、ロボットの製作に取り組んでいます。
ロボット競技用のコース作成では、建築科の先生方のご協力のもと、プロの技をご指導いただきながら、生徒が一から組み立てを行いました。
現在、11月に行われる県大会に向けて、ロボット製作に励んでおります。
2学期が始まり、最初の実習を行いました。
生徒たちは様々なテーマに分かれて、生き生きと実習に励んでいます。
3年生「課題研究」の授業では、6班に分かれて、これまで学んだ専門分野に関する知識や技能を生かしたものづくりを行っています。学校が再開して1か月ほどですが、研究目標達成に向けて計画的に作業を進めています。
<今年度のテーマ>
①クレーンゲームの製作
②電動スケボーの製作
③東京フレンドパーク ~フールオンザヒル~
④電工技能試験展示品の製作
⑤競技用ロボットの製作
⑥ストラックアウトの製作
5月25日(月)より分散登校が始まり、電気科1年生は入学後初めてとなる「工業技術基礎」の授業を行いました。
真新しい実習着に袖を通し、実習室の確認や実習を始める前の導入を行い、本格的な実習のスタートに向けて準備をしました。