〒965-0802 福島県会津若松市徒之町1-37
TEL:0242-27-7456 FAX:0242-29-9239
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4月13日(木)に
旧陸上競技場にて
電気情報科1年生~3年生、
120名にて修養会を行いました。
リレーやアイス早食い競争、障害物競争などの
競技を行い、学年を越えての交流をはかりました。
また、リレーには教員チームも参加しました!
投稿者も参加しましたが、へとへとです...。
修養会の企画運営は、3年生が中心となり
段取りをして頂きました。
修養会をきっかけに、学年を通しての交流を広げ
有意義な学校生活を過ごしてほしいと思います!
4月10日(月)に入学式が挙行されました。
電気情報科は、40名の生徒の入学が許可されました。
入学おめでとうございます!!!
本年度が電気情報科の完成年度となります。
文武両道を目指し頑張っていきましょう!!!
2月28日(火)、今年度をもって最後の卒業生を送り出す電気科・情報技術科の閉科式を執り行いました。
本校電気科は、昭和20年4月に前電気通信科が設立され、78年の歴史の中で3000名を超える卒業生を輩出し、多方面で活躍しております。
本式では、会工電友会長の鹿目忠明様(昭和40年電気科卒)より激励のお言葉を頂戴いたしました。
本校情報技術科は、平成元年4月に新設され、34年の歴史があります。現代社会では欠かせない情報技術者の育成にいち早く取り組み、現在も第一線で活躍されている卒業生が多数おります。
本式では、元情報技術科科長の菊地壽雄様(昭和48年電子科卒)より当時の様子を交えながら、卒業生に向けたはなむけのお言葉をいただきました。
令和3年度新設された電気情報科の生徒には、電気科・情報技術科の良き伝統を継承しながらも、新しい伝統を築きあげてほしいと思います。
本日、電気情報科2年生を対象に福島県医療福祉機器産業協議会による出前授業を実施しました。
福島県は医療用機械器具の部品等生産金額が11年連続で全国1位で、医療機器生産県として多くのものづくり関連企業があります。
本出前授業では、株式会社朝日ラバー、株式会社サンブライト、富士コンピュータ株式会社、有限会社福島熔材工業所より講師を招へいし、各ブースに分かれて体験的な活動を実施しました。
普段触れることのない医療機器に係る部品に触れたり、福祉ロボットを体験したり、ワークショップを実施していただき、生徒のものづくりに対する視野を広げる良き機会となりました。
関係者の皆様には心より御礼申し上げます。
本日、電気情報科1年生において、工業技術基礎を実施しました。
班ごとに分かれて、「ホイートストンブリッジによる抵抗測定」、「キルヒホッフの法則の実験」、「コンピュータネットワーク」、「C言語」の実習を行いました。
「ホイートストンブリッジによる抵抗測定」と「キルヒホッフの法則の実験」では、電気回路の諸量を計器類で測定し、理論が正しいことを実証しました。
1月20日(金)に実施される情報技術検定3級試験に電気情報科1年生全員が受検します。
本検定は、情報技術の基本的な知識・技能の習得を目的としており、2年次から本格的に学ぶ情報に関する専門科目の礎ともなります。
全員合格を目標に放課後熱心に協同学習に励む姿が見受けられました。
ぜひ目標達成のために頑張ってほしいと思います。
12月22日(木)会津若松市スマートシティ推進の一環でプログラミング講座を大戸小学校6年生を対象に開催しました。
メインの講師は・・・高校の教員でなく、生徒が担当しました!
micro:bitというマイコンによる信号機(LED)の制御を小学生に体験してもらいました。
今回は、大戸PCクラブの皆さまやcorderdojoのご協力のおかげで、講師を務めた高校生も
とてもリラックスして講義を進めることができました。
小学生から
『楽しかった!』
という声を頂き、講師を務めた高校生も充実感たっぷりの1日だったようです。
今回の小学生へのプログラミング教室の前段で、大戸町PCクラブの人生の大先輩へ高校生がプログラミングを
教えるという機会もありました。
11月22日(火)電気情報科2年生がロボット関連施設見学として
・ロボットテストフィールド(南相馬市)
・日本原子力開発機構 楢葉遠隔技術開発センター(楢葉町)
に見学に行きました。
実際に廃炉作業で使用する仕組みを利用するロボットを操縦したり、原子炉の内部構造をVRで体験したりすることができました。
また、国際的なロボット研究施設の見学や世界中の技術が関わる廃炉プロジェクトについて学ぶことで、
そのスケールの大きさに圧巻されつつも、今学んでいる知識・技術を昇華させようという気持ちが芽生えた生徒もいたようです。
11月17日(木)、電気情報科1・2年生を対象にスマートシティ構想に係る講演会を実施しました。
本事業は福島イノベ構想推進産業人材育成事業の一環として、地域理解、先端技術の習熟を目的にスマートシティ会津若松の協力のもと実施してまいりました。
本時は、AiCTに入居するアクセンチュア㈱工藤様を講師に迎え、デジタルを組み合わせたコンサルティング事業の一端をお話しいただきました。
特に、自分の身の回りの疑問に思うこと、おかしいと感じることに問題を感じ、課題に昇華させ、デジタルを活用して課題解決に取り組まれる様は、生徒にとって刺激となったようです。また、企業や自治体のみならず、国家を巻き込んだスケールの大きい構想には、圧巻している様子が感じられました。
生徒たちには、本事業の経験を活かし、課題先進国といわれる日本を課題解決国へと導く担い手となることを期待しております。
電気情報科の情報テクノロジーコースは、独立行政法人情報処理推進機構より基本情報技術者試験免除対象講座の認定を受けています。
この制度を利用して、基本情報技術者試験の午前免除試験を校内で受験することができ、合格することで国家資格である『基本情報技術者試験』の午前分野の免除を受けることできます。
現在、午前免除試験の合格に向けて学習中です!
※基本情報技術者試験は『午前』と『午後』という2科目で構成され、そのうち、『午前』の科目の免除試験を学校で受験することができます。
基本情報技術者試験の詳しい内容は、以下リンクよりご覧ください。
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/fe.html
※基本情報午前免除制度の詳しい内容は以下リンクをご覧ください。
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_80tokurei/_index_tokurei.html
先日、第一種電気工事士の筆記試験の合格発表があり、課外受講者の89%にあたる17名が合格しました。
筆記試験合格者は12月11日(日)に実施される技能試験を受験し、欠陥なく施工できれば晴れて合格となります。
技能試験は高圧受電設備を模した電気工事課題を制限時間60分以内に施工します。
10月下旬より合格率を向上する目的で、課外授業に励んでいます。
11月8日(火)電気情報科2年生を対象に東京電力パワーグリッド㈱様による教育プログラムを実施しました。
東京電力パワーグリッド㈱は、関東圏の送配電網の運用を主業務としており、電気を安全に、確実に顧客に届けるための業務内容の一端を体験させていただきました。
主な体験内容は、
①AI概要、実演、AIの作り方
②鉄塔昇降VR体験・フルハーネス装着・ロープワーク
③遠隔カメラ構築体験
④ドローン操作体験・送電線追従ドローン紹介
説明だけでなく、実際に体験させていただいたことで、生徒の関心も高まったようです。
また、午後には日本遺産にも認定されている猪苗代第二発電所を見学させていただき、再生可能エネルギーへの理解を深めるとともに、先人たちのものづくりの姿勢を学ぶ機会となりました。
9月26日、電気情報科1・2年生を対象にスマートシティAiCTへ入居されているCCCマーケティング株式会社の林様より『CCCの紹介・取り組み』と題し、ご講演を頂きました。
また、「会津若松市オープンデータから見える統計分析」というテーマでグループワークを行いました。それぞれの班が活発に意見を出し合い、未来の会津若松を考える良いきっかけになったのではないかと思います。
ものづくりコンテスト2022福島県大会~電子回路組立部門~に参加しました。
電子回路組立部門とは・・・与えられた課題に対して
〇設計力・・・回路図面作成等
〇組立技術・・・はんだ付けの状況、回路動作等
〇制御技術・・・与えられた課題の通り動作するプログラムを作成
を競うもので、制限時間2時間30分で、「図面作成」「はんだ付け・組立」「プログラム」を行います。
今年度は、電気情報科から2名参加しました。
県内で3位・4位という好成績を挙げることができました!
10月13日(木)・14日(金)に郡山北工業高校にて開催された福島県高校生ものづくりコンテスト電気工事部門に参加してまいりました。
電気工事部門は、90分以内に屋内配線を模した作業板に課題どおり電気工事を施工し、その出来栄えについて減点法で評価されます。
本校からは電気情報科2年生が出場し、1番最初に作業を終え、出来栄えについても最高の評価を得ることができました。
しかし、確認不足によりスイッチの初期状態に不備があり、残念ながら入賞は逃してしまいました。
結果はさておき、将来電気工事士を志している生徒にとって大変貴重な経験となったことと思います。
また、これまで全会津電気工事協同組合青年部の皆様をはじめ、多くの方に支えていただき、ありがとうございました。
10月11日(火)、6回目となる全会津電気工事協同組合青年部による技術指導を実施しました。
ものづくりコンテスト電気工事部門に向けて、7月から継続的な指導を行っていただきました。
最終回となる今回は、本番と同様のシチュエーションで作業を行い、緊張感を持ちながらも制限時間内に施工することができました。
組合の皆様からも激励のお言葉を頂戴し、生徒にとっても励みになったようです。
ご指導いただいた青年部の皆様ありがとうございました。
10/7(金)放課後、全会津電気工事協同組合青年部の皆様を講師とした電気工事技術指導を行いました。
5回目となる今回は、作業の効率化、スイッチやコンセント、パイロットランプの電気工事配線等についてご教授いただきました。
10/13より郡山市で開催される県高校生ものづくりコンテスト電気工事部門への出場に向けて、日々技能レベルが向上している様子を肌で感じ取れます。
最終回となる次回は10/11(火)を予定しております。
10月4日(火)~6日(木)の3日間、2年生を対象としたインターンシップが行われました。
電気情報科では、電設業協会をはじめ、電力需給に関わる企業、スマートシティ会津若松(市)など、15事業所へ訪問させていただき、実際の業務を体験させていただきました。これからの進路活動に向けて貴重な体験となったことと思います。
快くお引き受けくださった関係の皆様、大変ありがとうございました。
10月14日(金)に郡山市で開催される福島県高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門に本校電気情報科2年生2名が出場予定です。
与えられた課題どおりにモータやLEDなどを動作させるために、基板を製作(はんだ付け)し、プログラミングを行います。
7月下旬から上位入賞を目指して練習を重ねています。
9月22日(木)、全会津電気工事協同組合青年部の皆様による電気工事技能講習会を実施しました。
今年度、4回目の講習会で福島県高校生ものづくりコンテストに出場する生徒へ現場で活用される技能の伝達をしていただきました。
作業を効率よく進めるコツや安全面、作業環境の整備に至るまで多くを学ばせていただきました。
9月22日、電気情報科1・2年生を対象にスマートシティAiCTへ入居されている
TIS株式会社の河合様より『社会を良くするための技術について考えてみよう~ロボットの一例より~』と題し、
ご講演を頂きました。
産業用ロボットについての講話や会津若松市での実証実験、それに関わる知財や法律のことなど学校では学ぶことができない
多くのことを学ぶことができました。
また、「自分たちがやりたい技術解決」というテーマでグループワークを行いました。生徒たちからの意見の中には
商用化できそうなものもあり、川井様より好評を頂くことができました。
本日、電気情報科1年生において、福島イノベーション・コースト構想推進産業人材確保事業の一環として、東北電力㈱施設見学を実施しました。
奥会津地方は全国でも有数の水力発電地帯であり、地元である生徒たちにとっても関心が高かったようです。
特に上田発電所では、実際に稼働している水車を見学し、より一層専門分野の学びを深める機会となりました。
本日、全会津電気工事協同組合青年部の皆様による学生交流セミナーを実施しました。
グループディスカッション、高所作業車搭乗実習、電線の圧着作業、内線工事体験等をとおして、電気工事業の魅力を再発見する機会となりました。
将来の進路選択に向けて、貴重な体験となったことと思います。
9月8日放課後に全会津電気工事協同組合青年部の皆様を講師に電気工事の技能講習を実施しました。
福島県高校生ものづくりコンテスト電気工事部門に出場する生徒(電気情報科2年生)を対象に、ケーブル工事やPF管工事の施工方法についてご指導いただきました。
※本講習は福島イノベーション・コースト構想等を担う人材育成事業の一環です。
本日、電気情報科1年生の工業技術基礎において、初めての計測実習となるオームの法則の実習を行いました。
これまで中学校の理科や「電気回路」の授業で学習したオームの法則について、実際に回路を結線し、測定し、実験データを整理し、誤差の要因について考察するという一連の流れを体験し、理論が確かであることを確認しました。
一人ひとりが電気回路の結線作業を行い、その正誤について確認を受けました。
8月30日(火)、電気情報科2年生において今学期最初の実習を行いました。
電気エネルギーコース(3班)と情報テクノロジーコース(3班)に分かれ、より専門性の高い実習テーマをローテーションで行います。
電気エネルギーコースの1班において、パワーメーターを活用した2電力計法による三相電力の測定を行いました。
結線から測定、エクセルによる実験データの整理、考察までを班員と協力しながら遂行しました。
8月25日放課後に全会津電気工事協同組合青年部の皆様を講師に電気工事の技能講習を実施しました。
福島県高校生ものづくりコンテスト電気工事部門に出場する生徒(電気情報科2年生)を対象に、墨付けの仕方やケーブル工事、金属管工事の施工方法についてご指導いただきました。
※本講習は福島イノベーション・コースト構想等を担う人材育成事業の一環です。
電気情報科1年生では、入学後すぐに国家資格である第二種電気工事士の取得に向けて、放課後の課外授業をとおして学習を重ねてきました。
試験は筆記試験に合格後、技能試験に挑戦することができ、欠陥なく施工することができれば資格が付与されます。
先日、技能試験の合格発表があり、電気情報科1年生29名が合格しました。
今後も将来の進路を見据え、多くの資格試験に挑戦してほしいと思います。
2学期が始まり、最初の工業技術基礎を実施しました。
電気情報科では、個人端末を活用した実習報告書の作成を推奨しています。
基本的な文書作成ソフトのWordの操作方法について学習しました。
本校電気情報科には、デジタル技術を活用したものづくりの設備が整っています。
昨年度導入されたレーザー加工機は、簡単に図面を書くことができ、あらゆるものを短時間で加工することができます。
体験入学に来校いただいた中学生の皆さんへ個人名入りのオリジナルキーホルダーを製作しました。
10月14日に郡山北工業高校で福島県高校生ものづくりコンテスト電気工事部門が開催されます。
本校電気情報科からは2年生の代表生徒が出場予定です。
本コンテストは壁面を模した作業板に電気工事を施し、その技術を競うものです。
7月より練習に取り組み、先日は全会津電気工事協同組合青年部の皆様より技術指導をしていただきました。
実際に現場で活躍される皆様の技術を目の当たりにし、生徒にとっても刺激になったようです。
電気科3年生、電気情報科2年生の希望者を対象に国家資格である2級電気工事施工管理技士補の取得に向けて課外授業を実施してまいりました。
先日合格者が発表され、27名(過去最多)もの生徒が合格しました。
本国家資格は、電気工事業に係る施工管理を担うために必要不可欠な資格で、電気工事士とともに重宝されます。
ジュニアマイスター顕彰制度におけるAランク(20点)に該当します。
生徒には、これを自信にますますの活躍を期待します!
本日、電気情報科1・2年生を対象に、「スマートシティで目指すまちの姿」と題して、会津若松市スマートシティ推進室の高橋様よりご講演いただきました。
会津若松市の現状を踏まえ、今後の行く末をお話しいただき、地元である会津若松市の将来について考える良き機会となりました。
今後、AiCT入所企業様より高度先端技術の講演をいただく予定です。
7月13日(水)、電気情報科1年生を対象に福島イノベーション人材育成事業の一環として、電気工事技能講習会を行いました。
全会津電気工事協同組合青年部の皆様に講師を務めていただき、実際に現場で活用される電気工事技術の一端を体験を交えながらご指導いただきました。
第二種電気工事士の取得に向けて、より一層意欲が増したとともに、将来の進路選択にも大いに役立ったようです。
第二種電気工事士の技能試験に向けて、課外授業を重ね、練習に励んでいます。
本日は金属管の作業を学習しました。
資格取得に向けて真剣に取り組んでいます。
電気情報科1年生において、第二種電気工事士取得に向けて技能試験の練習に励んでいます。
本日は、初めて一通りの作業を行い、時間をかけながらも一生懸命取り組んでいました。
本日、電気情報科1年生の工業技術基礎の授業において、教育用のマイコンであるmicro:bitを使ったプログラミング実習を行いました。
micro:bitoには光や音、機械量などを読み取るセンサが内蔵されており、生徒の自由な発想で「センサを2個以上、ボタンを1個以上使用する」という条件をみたす「何か」を製作しました。
5/30(月)~6/10(金)の2週間、電気情報科に2名の卒業生が教育実習のため訪問しています。
日本大学工学部電気電子工学科 4年 鈴鹿翔龍さん(情報技術科卒)
日本大学工学部電気電子工学科 4年 佐治樹さん(電気科卒)
鈴鹿さんは本日1校時、電気情報科2年生「電気基礎」において、電気機器や電子回路に欠かせないコイルの特性について授業を行いました。
佐治さんは6校時、電気科3年生「電力技術」において、工場などの生産設備の自動化に欠かせないシーケンス制御について授業を行いました。
生徒たちも真剣に授業に臨んでいました。
電気情報科1年生「工業技術基礎」の授業にてmicro:bitによるライントレースカーの製作実習を行いました。
4週にわたり、基板製作、車体組み立て、プログラミング、走行試験、調整という手順で進めます。
最終週には、クラス全体でライントレース大会を予定しております。
本日は、1週目ということで制御基板のはんだ付け作業を行いました。
5月29日(日)に実施される第二種電気工事士筆記試験に電気情報科1年生全員が受験します。
入学後すぐに学習をはじめ、今では放課後の課外授業にも意欲的に取り組んでいます。
国家資格である第二種電気工事士は就職に役立つだけではなく、これからの電気の学びにも通じます。
全員合格目指して頑張ってほしいです。
本日、電気情報科2年生において、実習を行いました。
電気情報科では2年生から電気エネルギーコース、情報テクノロジーコースに分かれて、より専門性を高めるための学習を行います。
電気エネルギーコースの1班は直流発電機の特性を実験で調べ、基本原理について理解を深めました。
4月20日(水)電気情報科1学年ではじめての実習科目『工業技術基礎』を行いました。
実習で使用する実習着や関数電卓を配ったり、コンピュータの設定など行いました。
本日、電気情報科2年生では今年度初めての実習を行いました。
電気エネルギーコース、情報テクノロジーコースに分かれ、各班ごとにより専門的な技術・技能の習得を目指します。
電気エネルギーコースA班は、「交流回路の基礎実験」をテーマに周波数によるリアクタンスの変化を確認しました。
情報テクノロジーコースでは、「マイコン制御実習」を行いました。LEDやモータを仕様どおりに制御するプログラムや
その周辺回路の設計について学びました。
令和4年1月19日(水)、福島県イノベーションコースト構想推進人材育成事業の一環として、㈱デンソー福島(田村市)、日産自動車㈱(いわき市)の工場見学を実施しました。日本経済の根幹である自動車産業について理解を深め、電気情報分野の学びがどのように役立てられるのかを考える機会となりました。また、日本のモノづくりが高品質といわれる所以を知ることができたと思います。本見学をとおして自動車の魅力を再発見した生徒も多く、良き一日となりました。
令和3年11月24日(水)に電気情報科1学年対象に発電所見学を行いました。
本学科で推進しているSDGsの開発目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」の理解と実践を目的に
金山町にある東北電力株式会社第二沼沢発電所と三島町にある奥会津水力館「みお里」の見学をしました。
水力発電所の見学では、想像を超えるスケールの設備に驚きを隠せない様子でした。
また、さまざまな箇所で電力の安定供給や効率を上げるための工夫がされていることを知り、教科書では学べない多くのことを吸収できました。
奥会津水力館「みお里」では、只見川水系の水力をはじめとした再生可能エネルギーの取り組みなや
只見川の自然や生き物を守るための配慮などについて学びました。
11/4(木)「専門高校生による小中学生体験学習応援事業」の一環で磐梯中学校の2年生が来校し、各科の特色を生かした体験学習を実施しました。
電気情報科では、ドローンを指定された目的地まで飛行させるためのプログラミング体験を実施しました。
実際のコースをスケールで測定し、プログラミングし、何度も修正を繰り返しながら、最終的には全班が目標を達成することができました。
本体験をとおして、プログラミングで機械を制御することの大変さや面白さを感じてくれたら幸いです。
今週の工業技術基礎では、各班5つ目の実習が行われました。
次回の実習から新しいテーマについて学ぶことになります。
今回は、前回紹介した 倍率器の実験 以外の実習の様子を2つ紹介します。
↑ ”PC組み立て” 実習の様子
↑ ”C言語” 実習の様子
2学期が始まり早1か月が過ぎました。
現在、工業技術基礎では5班に分かれ、少人数での実習が始まりました!
写真では、直列抵抗器(倍率器)の実験を行っています。
電気情報科からお知らせします。
2学期になってから初の工業技術基礎の様子です。今回の内容からより少人数の班に分かれて実習を行います。
1学期よりも専門性を高めていってください!
7月18日(日)の実技試験に向けて頑張っています。
昨日、micro:bit ライントレース大会 2021
が開催されました
マイクロビットは、教育向けのマイコンボードであり、工作したものを光らせたり、
音を鳴らしたり、温度変化を感知したりと様々な機能があります。
車に取り付けられた2つのフォトリフレクタというセンサでコースを読み取り、
読み取った情報をもとにモータを動かすことでコース上をライントレーサーが走行します。
少しでも早く走れるよう生徒たちは試行錯誤しながら取り組んでいました
電気情報科1学年にて、micro:bitのプログラミング実習を実施しました。
本日実施しました、電気情報科の工業技術基礎にてMicro:bit(教育用マイコンボード)を製作しました。生徒一人ひとりが意欲的に活動をしました。
5月30日(日)の筆記試験に向けて頑張っています。
電気技術者を目指す人にとってはじめに
挑戦する国家試験になります。
ぜひ合格して自信をつけてもらいたいです
昨日、体育館にて電気情報科の対面式が行われました。
2,3年生は学科・クラス紹介でユーモア溢れるプレゼンテーションを行いました
1年生は、一人ひとりこれからの高校生活の抱負を述べました
最後にドローンを用いて集合写真を撮影しました
4月8日(木)入学式が執り行われ、併せて電気情報科開科式を行いました。
これまでの電気科・情報技術科の伝統を継承しながらも、これからの時代のニーズに則した技術者を育成するために新設されました。
電気情報科新入生には1期生として、幅広い知識、技術を学び、社会に貢献できる人材を目指してほしいと思います。