ボクシング部
今年度は、3年生が7名(内女子選手1名、男子マネージャー1名、女子マネージャー1名)、2年生が4名(内女子マネージャー1名)、1年生が9名(内女子マネージャー2名)の20名が活動しています。練習は、基礎トレーニングと実践トレーニングを曜日で分けて集中できる環境をつくり取り組んできました。。
本校は、ロンドンオリンピックのボクシング男子ミドル75キロ級で金メダルを獲得した村田諒太選手と同じく、フライ52キロ級で出場した、須佐 勝明 (すさ かつあき)選手の母校です。常設のリングがあり、須佐選手を指導した指導者もおり、練習環境に恵まれています。その結果、東北大会、全国大会への出場は勿論、優勝者が多数います。
しかし、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で合宿や大会が中止となり、練習の成果をぶつける機会が無くなってしまいました。
現在は、10月末に開催される県新人戦に向けて練習に励んでいます。