会工の日常
本校保護者様のご厚意で被服室前の展示品置き場にオリンピックの聖火リレーで使われたトーチが展示されています。
現在の聖火はギリシャのオリンピア遺跡で太陽を利用して採火され、聖火ランナーによってオリンピック開催地まで届けられます。
2014年大会までの過去の近代五輪の聖火リレーの燃料はすべてプロパンガスでした。2021年の東京オリンピック・パラリンピック聖火リレーでは聖火台と一部区間のトーチに福島県で作られた水素燃料が用いられています。
日本では、「多様性と調和」をコンセプトに47都道府県を1万人でつなぐ聖火リレーを行っています。たくさんの思いがつまった聖火リレーのトーチを見て、オリンピックの歴史や開催の意味を考えるきっかけにして欲しいと思います。私たちも今できることを考えて行動しましょう。
各学科の記事
4/23(金)5,6校時に建築インテリア科の対面式が行われました。
2,3年生の修養会の生徒が企画・運営を行い、インタビューやビンゴなど楽しく交流を深めることができました。
会工の日常
4月24日(土)にPTA総会の後に保護者向けの講演会を行いました。
一般社団法人 教育のための科学研究所 目黒朋子氏をお招きし、「AI・IoT時代に求められる情報モラルとは」という演題でお話頂きました。
情報モラルとは「ゆりかご」から「墓場」までインターネット利用者全員が身につけなければならないことであり4G/5GやIoTなど聞いたことはあるけど説明できないような用語を改めて学ぶことができました。
IoT機器は使えば使うほどネット上に情報が上がるので、考えて利用しなければならないことや「受信・発信・共有・拡散・保存」がインターネットの仕組みであり、一度ネットに上がるとコントロールできない(デジタルタブー)などネットの脅威を知ることができたので、親子で携帯電話やタブレットなどのIoT機器の使い方/ルールを考え直すいい機会にしてほしいです。
4月24日(土)に令和3年度PTA定期総会が開催されました。
令和2年度の報告および令和3年度計画・予算等が審議され、承認されました。
また、PTA本部役員の改選が行われました。
今後、正式に令和3年度のPTA活動を進めてまいります。
会工の日常
4月16日(金)に交通安全講話を実施しました。
講師としてスマイル保険企画株式会社 安味広幸氏、損害保険ジャパン日本興亜株式会社 安部井摩利氏をお迎えしました。
自転車の正しい走行方法や安全な乗り方などについてDVDを見たりお話を頂いて学習し
その他に中心視・有効視野・瞬間視を体験しながら学びました。
今日学んだことを活かして、これからよりよい生活を送ってほしいです。
会工の日常
4月13日(火)、会津工業高校の創立記念講話が実施されました。
講師として、磐梯町町長 佐藤淳一 氏、株式会社ISホールディングス代表取締役社長 遠藤昭二氏、株式会社アクーズ会津代表取締役 柾屋和久氏を迎え、「SDGs持続可能な世界を創るために、会工生に期待すること」という題で、ディスカッション形式でお話をいただきました。
会工の日常
令和3年4月8日(木)に令和3年度会津工業高校校入学式が行われました。
新入生200名の入学が許可されました。
入学式に先立って、2・3年生が新入生のクラスにお祝いのメッセージを準備しました。
令和2年度福島特定原子力施設地域振興交付金事業により以下の工事を発注しました。
工 事 名 | 工 期 | 受注業者名 |
石けん工場ポンプ交換工事 | 令和3年2月25日から令和3年3月31日まで | 八ッ橋設備株式会社 |