〒965-0802 福島県会津若松市徒之町1-37
TEL:0242-27-7456 FAX:0242-29-9239
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9月22日、電気情報科1・2年生を対象にスマートシティAiCTへ入居されている
TIS株式会社の河合様より『社会を良くするための技術について考えてみよう~ロボットの一例より~』と題し、
ご講演を頂きました。
産業用ロボットについての講話や会津若松市での実証実験、それに関わる知財や法律のことなど学校では学ぶことができない
多くのことを学ぶことができました。
また、「自分たちがやりたい技術解決」というテーマでグループワークを行いました。生徒たちからの意見の中には
商用化できそうなものもあり、川井様より好評を頂くことができました。
本日、電気情報科1年生において、福島イノベーション・コースト構想推進産業人材確保事業の一環として、東北電力㈱施設見学を実施しました。
奥会津地方は全国でも有数の水力発電地帯であり、地元である生徒たちにとっても関心が高かったようです。
特に上田発電所では、実際に稼働している水車を見学し、より一層専門分野の学びを深める機会となりました。
本日、全会津電気工事協同組合青年部の皆様による学生交流セミナーを実施しました。
グループディスカッション、高所作業車搭乗実習、電線の圧着作業、内線工事体験等をとおして、電気工事業の魅力を再発見する機会となりました。
将来の進路選択に向けて、貴重な体験となったことと思います。
9月8日放課後に全会津電気工事協同組合青年部の皆様を講師に電気工事の技能講習を実施しました。
福島県高校生ものづくりコンテスト電気工事部門に出場する生徒(電気情報科2年生)を対象に、ケーブル工事やPF管工事の施工方法についてご指導いただきました。
※本講習は福島イノベーション・コースト構想等を担う人材育成事業の一環です。
本日、電気情報科1年生の工業技術基礎において、初めての計測実習となるオームの法則の実習を行いました。
これまで中学校の理科や「電気回路」の授業で学習したオームの法則について、実際に回路を結線し、測定し、実験データを整理し、誤差の要因について考察するという一連の流れを体験し、理論が確かであることを確認しました。
一人ひとりが電気回路の結線作業を行い、その正誤について確認を受けました。
8月30日(火)、電気情報科2年生において今学期最初の実習を行いました。
電気エネルギーコース(3班)と情報テクノロジーコース(3班)に分かれ、より専門性の高い実習テーマをローテーションで行います。
電気エネルギーコースの1班において、パワーメーターを活用した2電力計法による三相電力の測定を行いました。
結線から測定、エクセルによる実験データの整理、考察までを班員と協力しながら遂行しました。
8月25日放課後に全会津電気工事協同組合青年部の皆様を講師に電気工事の技能講習を実施しました。
福島県高校生ものづくりコンテスト電気工事部門に出場する生徒(電気情報科2年生)を対象に、墨付けの仕方やケーブル工事、金属管工事の施工方法についてご指導いただきました。
※本講習は福島イノベーション・コースト構想等を担う人材育成事業の一環です。
電気情報科1年生では、入学後すぐに国家資格である第二種電気工事士の取得に向けて、放課後の課外授業をとおして学習を重ねてきました。
試験は筆記試験に合格後、技能試験に挑戦することができ、欠陥なく施工することができれば資格が付与されます。
先日、技能試験の合格発表があり、電気情報科1年生29名が合格しました。
今後も将来の進路を見据え、多くの資格試験に挑戦してほしいと思います。
2学期が始まり、最初の工業技術基礎を実施しました。
電気情報科では、個人端末を活用した実習報告書の作成を推奨しています。
基本的な文書作成ソフトのWordの操作方法について学習しました。
本校電気情報科には、デジタル技術を活用したものづくりの設備が整っています。
昨年度導入されたレーザー加工機は、簡単に図面を書くことができ、あらゆるものを短時間で加工することができます。
体験入学に来校いただいた中学生の皆さんへ個人名入りのオリジナルキーホルダーを製作しました。
10月14日に郡山北工業高校で福島県高校生ものづくりコンテスト電気工事部門が開催されます。
本校電気情報科からは2年生の代表生徒が出場予定です。
本コンテストは壁面を模した作業板に電気工事を施し、その技術を競うものです。
7月より練習に取り組み、先日は全会津電気工事協同組合青年部の皆様より技術指導をしていただきました。
実際に現場で活躍される皆様の技術を目の当たりにし、生徒にとっても刺激になったようです。
電気科3年生、電気情報科2年生の希望者を対象に国家資格である2級電気工事施工管理技士補の取得に向けて課外授業を実施してまいりました。
先日合格者が発表され、27名(過去最多)もの生徒が合格しました。
本国家資格は、電気工事業に係る施工管理を担うために必要不可欠な資格で、電気工事士とともに重宝されます。
ジュニアマイスター顕彰制度におけるAランク(20点)に該当します。
生徒には、これを自信にますますの活躍を期待します!
本日、電気情報科1・2年生を対象に、「スマートシティで目指すまちの姿」と題して、会津若松市スマートシティ推進室の高橋様よりご講演いただきました。
会津若松市の現状を踏まえ、今後の行く末をお話しいただき、地元である会津若松市の将来について考える良き機会となりました。
今後、AiCT入所企業様より高度先端技術の講演をいただく予定です。
7月13日(水)、電気情報科1年生を対象に福島イノベーション人材育成事業の一環として、電気工事技能講習会を行いました。
全会津電気工事協同組合青年部の皆様に講師を務めていただき、実際に現場で活用される電気工事技術の一端を体験を交えながらご指導いただきました。
第二種電気工事士の取得に向けて、より一層意欲が増したとともに、将来の進路選択にも大いに役立ったようです。
第二種電気工事士の技能試験に向けて、課外授業を重ね、練習に励んでいます。
本日は金属管の作業を学習しました。
資格取得に向けて真剣に取り組んでいます。
電気情報科1年生において、第二種電気工事士取得に向けて技能試験の練習に励んでいます。
本日は、初めて一通りの作業を行い、時間をかけながらも一生懸命取り組んでいました。
本日、電気情報科1年生の工業技術基礎の授業において、教育用のマイコンであるmicro:bitを使ったプログラミング実習を行いました。
micro:bitoには光や音、機械量などを読み取るセンサが内蔵されており、生徒の自由な発想で「センサを2個以上、ボタンを1個以上使用する」という条件をみたす「何か」を製作しました。
5/30(月)~6/10(金)の2週間、電気情報科に2名の卒業生が教育実習のため訪問しています。
日本大学工学部電気電子工学科 4年 鈴鹿翔龍さん(情報技術科卒)
日本大学工学部電気電子工学科 4年 佐治樹さん(電気科卒)
鈴鹿さんは本日1校時、電気情報科2年生「電気基礎」において、電気機器や電子回路に欠かせないコイルの特性について授業を行いました。
佐治さんは6校時、電気科3年生「電力技術」において、工場などの生産設備の自動化に欠かせないシーケンス制御について授業を行いました。
生徒たちも真剣に授業に臨んでいました。
電気情報科1年生「工業技術基礎」の授業にてmicro:bitによるライントレースカーの製作実習を行いました。
4週にわたり、基板製作、車体組み立て、プログラミング、走行試験、調整という手順で進めます。
最終週には、クラス全体でライントレース大会を予定しております。
本日は、1週目ということで制御基板のはんだ付け作業を行いました。
5月29日(日)に実施される第二種電気工事士筆記試験に電気情報科1年生全員が受験します。
入学後すぐに学習をはじめ、今では放課後の課外授業にも意欲的に取り組んでいます。
国家資格である第二種電気工事士は就職に役立つだけではなく、これからの電気の学びにも通じます。
全員合格目指して頑張ってほしいです。