〒965-0802 福島県会津若松市徒之町1-37
TEL:0242-27-7456 FAX:0242-29-9239
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8月6日(日)に開催された、会津本郷せと市に
セラミック化学部陶芸班の生徒が参加・出店してきました。
4年ぶりの開催でしたが、以前と同様に大勢のお客様でにぎわっていました。
本校の「鶴翔窯」も、学校で作った製品を販売し、完売することができました!
7月28日(金)、31日(月)の2日間にわたって、
第31回全国統一陶芸技能検定試験が行われました。
初級・中級・上級に分かれ、受験生はそれぞれの課題に真剣に取り組んでいました。
直前の1週間は、会津本郷焼の窯元から、プロの陶芸家を講師として講習会も行い、
試験に合格するため、各自の技能向上に励みました。
高校生によるガーデン・エクステリアデザインコンテストに応募し、2年建築インテリア科の岩渕俊平さんが入選致しました。
東北各県の7校から220作品の中から選ばれました。おめでとうございます。(最優秀賞1名、優秀賞3名、入選5名の入選に選ばれました)
審査員からも『斬新でアイディアに溢れている』と講評をいただきました。
Microsoft Office365アカウントが配布されました。
Office365 Pro Plusを自宅で使用する端末(PC、タブレット、スマートフォンなど)も含めインストールして使用することができます。
ライセンスの期限は本校に在籍している間ですが学習用アカウントとして有効に活用してほしいです。
早速、情報技術科の3年生にアカウントの登録を行ってもらいました。
さすが情報技術科の3年生です。みんな15分程でほとんどの生徒が登録を終えることができました。
パスワードは、英字の大文字と小文字、数字、記号の中から3種類を使用しなくてはいけないので
パスワードに悩みすぎてタイムアウトした生徒もいました。
新しいパスワードを考えてから登録作業前に入った方がいいみたいです。
3年生の皆さんは就活や受験の面接で利用するときがあるかもしれません。
IDとパスワードを忘れないように注意です。
第2種電気工事士上期筆記試験に向けて
最後の追い込み‼
4月19日(月)から行われてきた課外も最後の追い込みとなりました。
電気情報科1年生はもちろん電気科の2・3年生や他科の生徒も必死です。
試験は5月30日(日)郡山市にある日本大学工学部で午前と午後の2回に分けて実施されます。
合格者は7月18日に行われる実技試験を受験することができます。
5月29日(土)も課外は実施予定です。
全員合格に向けて頑張ってほしいです。
4/23(金)5,6校時に建築インテリア科の対面式が行われました。
2,3年生の修養会の生徒が企画・運営を行い、インタビューやビンゴなど楽しく交流を深めることができました。
1月18日(月)本校大会議室にて「情報技術科課題研究発表会」を行いました。
情報技術科の3年生が7班に分かれて課題を設定し、昨年の4月から一生懸命に研究・製作を行ってきた結果を発表しました。
3年間の集大成ということで、各班気合の入った発表となりました。
以下は各班のテーマとなります。
①「自作デバイスとホラーゲームの製作」
②「野球盤を作ろう!!」
③「リズムゲーム」
④「動画・音源作成」
⑤「Swift UIによるトークアプリ作成」
⑥「ドローン音声認識制御」
⑦「BB-8のような球体の作製」
「福島イノベーション・コースト構想を担う人材育成事業」において、会津工業では仏像再現Projectを行っております。
昨年度(令和元年度)の成果は以下のpdfの通りです。
本年度(令和2年度)も、昨年度の課題を基に継続して研究を進めています。
今年は、光造形法の3Dプリンタで出力し、昨年度の熱溶解積層法よりも表面が滑らかな像を作ることができています。
今後は、盗難にあった仏像に似るよう3Dデータを加工し、さらに元のサイズに合うよう出力していく予定です。
令和2年2月23日,日本大学工学部で行われた令和元年度教育フォーラム「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」成果報告会に,機械科2年生4名が参加しました。
会工からは「仏像再現Project ~写真で作る仏像~」という題で,ポスターセッション形式での報告でした。プレゼンするという貴重な経験を得ることができました。
次年度も継続して,産官学連携して事業を進めていく予定です。
12月12日(木)に、会津支援学校の陶芸班とセラミック化学科の交流学習が行われました。
本校生が講師役となり、一緒に陶芸作品の製作を通して学習を行いました。
支援学校の生徒さんたちは、普段と違う場所や人とのふれあいや、初めての作品作りを
とても楽しそうに行っていて、良い刺激になったようです。
本校生も、様々な実態の生徒さんに対してどのように指導したらよいか、教え方などをそれぞれが工夫している様子が見られ、素晴らしい講師となっていました。
本校「建築インテリア科」では、県教育委員会の「平成30年度福島イノベーション人材育成広域連携事業」の一環として、福島県土木建築住宅課の依頼により「大熊町大川原地区の帰還者向け住宅団地においてコミュニティ形成を支援するため高校生のアイディアによるストリートファニチャー(屋外家具)の製作」に取り組みました。
現在、避難区域になっている大熊町大川原地区は、今年5月の避難解除に向け、公営住宅を建設中です。大熊町から会津地区に避難している方もいることから、「建築インテリア科」では、公営住宅の屋外で使用される家具「ストリートファニチャー」の製作を行いました。製作は、建築インテリア科の生徒13名が、福島県木材協同組合連合会の協力により、家具メーカー㈱共栄の佐藤雄一専務に指導助言をいただきながら、本校教員の指導もとで、生徒が課題研究の授業や放課後の時間を利用し、1年間かけて製作しました。
今回製作したテーブルと椅子は、パズルのピースの形をしています。生徒は大熊町の人との絆やつながりを大事にしたいという気持ちから、”つなげられるパズルのピース”の形にしたようです。また、つなげることで、星座である”大熊座の中の北斗七星”も作れるというイメージもあったようです。
<完成したテーブルと椅子>
テーブルに埋め込まれているタイルは、去年の8月に仮設の大熊中学校を訪れ、大熊中学校の生徒や小学生、保護者の皆様にふるさとの大熊町をイメージしたイラストを考えていただき、タイルに絵付けしてもらいました。タイルは、本校の「セラミック化学科」の協力により製作されました。
<大熊町の皆さんが絵付けしたタイル>
去年12月14日には、本校の生徒と教員が大熊町大川原地区を訪れ、役所の担当者より復興計画のお話を聞いたり、復興の現地見学をしました。生徒たちは、復興の状況をみて、実際に設置する場所のイメージを確認することができたようです。
製作された「ストリートファニチャー」テーブル10、椅子20脚は、5月以降に大熊町の現地へ設置される予定です。
生徒たちは、今回の活動を通して、自分たちの製作した「ストリートファニチャー」が、いろいろな世代の方々に使用してほしいと思っております。
実際のテーブルと椅子は、本校南2棟1階「建築インテリア科」前の廊下で展示中です。お時間を見つけて是非実物をご覧いただきたいと思います。興味・関心のある方は会工へお越しください。
9月11日(火)2学年電気科を対象に、2時間目から4時間目にかけて、電気工事組合セミナーが実施されました。全会津電気工事協同組合青年部長様による、お話から始まりました。
次に、6班に分かれ下記の実習について、15分ずつ指導していただきました。
【配管加工ベンダ曲げ】 【PF菅配管通線】
【高所作業車】 【シーケンス制御】
【電線圧着切断】 【模擬パネル結線】
4時間目は、実習室に移動し、「社会に出る事・大人になる事」についてグループディスカッションを行いました。
電気科の生徒には大変充実したセミナーで、高所作業車の体験等、貴重な大変良い経験ができました。ご指導いただきました全会津電気工事協同組合の皆様には感謝申し上げます。
8月21日(火)中学校の教員の皆様に向けて、学校説明会が実施されました。
校長より挨拶があり、その後、機械科、電気科、セラミック化学科、建築インテリア科、情報技術科の施設を見学しながら、各科長から科ごとの特色や進路状況について説明がありました。また、進路指導部長から進路状況の説明がありました。
本日は、大変暑い中お越しいただき、誠にありがとうございました。
<見学の様子>
二瓶校長による挨拶
旋盤(機械科 実習) 溶接 実習(機械科)
電気工事士 実技(電気科 資格) 課題研究(電気科 エアホッケー)
二度焼による色変化(セラミック化学科) せっけん工場(セラミック化学科)
2級建築士設計製図(建築インテリア科) 測量(建築インテリア科)
模型(建築インテリア科) 生徒作品 (情報技術科)
プログラミング説明(情報技術科)
平成30年6月2日(土)~4日(月)に郡山庭球場にて開催された、第64回福島県高等学校体育大会テニス競技にて、機械科3年の池田剛希君が個人戦男子シングルスで優勝を果たしました。応援ありがとうございました。
8月1日(水)から三重県四日市市で開催される『平成30年度全国高等学校総合体育大会テニス競技大会』への出場権を獲得しました。
全国大会でも、がんばりますので応援よろしくお願いいたします。